おはようございます。今です。
最近の日本は、動く人と動かない人に
分かれているように感じます。
動かない人は、
えてして将来をネガティブに捉えています。
「将来、失望するに決まっている」
そんな考えが頭を巡って、動くに動けないのかもしれません。
例えば転職するにしても、
転職先が今よりも良いという保証がないから我慢する。
どうせ損をするから投資はしない。などなど。
つまりは、将来が不安なのです。
保守的でいいこともあるかもしれませんが、
会社と家の往復だったり、冒険しないことで
チャンスを逃してしまったり。
実は動かないことで、
損をしている場合があるかもしれません。
一方で、動く人は、
将来を明るく捉えています。
「動いた方が楽しいし、自分の成長につながる」
そう考えて、自ら変化の機会を作り、
積極的に人生に取り組んでいきます。
こういう人は、
行動しないこと=リスクだと考えています。
最近の日本ではそういう人を
“意識高い系”と足をひっぱる風潮があるので、
とても残念です。
というのも、
自分は動かずに周りのせいにする人よりも、
自ら動いて、責任を取る人の方が
自立しているからです。
将来が不安で、
身動きができなくなる気持ちはわかります。
でも、これからの時代、
未来から今を考えることが大切なのではないでしょうか?
明るい未来に出合うために、
自分は今、何ができるのか。
“今”に注力することが
未来の投資につながるのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント